秋晴れのもと、昔ながらの千歯こきと唐箕を使って脱穀をしました。
千歯こきを使う時は、強く引っ張らずに、ゆっくりと…と先生から教えていただき、高校生にフォローしてもらいながら行いました。とてもきれいに籾が取れて「気持ちいい!」という声が聞こえてきました。唐箕を使って籾とゴミを分け、出てきた籾は籾摺り機で玄米へ。「白米より玄米の方が好き!」という児童もいました。精米した白米はおにぎりにして食べるのかな?楽しみですね。
この作業で、日野高生との米作り交流は終わりです。最後にお互いの名前を再確認して、短時間でしたが話をして、お礼の気持ちを伝えました。たくさんの学びをありがとうございました。