5月15日(木)開催の体育祭のフィナーレを飾る「日野町音頭」を、毎年お世話になっている地域の方をゲストティーチャーにお迎えし、指導していただきました。
色別に分かれ、最初に初めて踊る1年生の前に9年生がお手本として立ち、ゲストティーチャーさんを先頭に踊りました。次に輪になって踊りました。9年生はしっかり覚えていて、下学年のお手本としてとても立派に踊っていました。1年生も分からないなりにも頑張っている姿が素敵でした。
ゲストティーチャーさんから「日野町音頭は体育祭だけでなく、ねう祭りや黒坂納涼まつりでも長い間踊り継がれています。本番はきれいになったグラウンドがいっぱいになるように、おうちの方や地域の方と一緒に踊ってほしいです。頑張ってください。」と激励の言葉をいただきました。
当日は、たくさんの方に輪の中に入っていただき、伝統ある日野町音頭をみんなで盛り上げましょう。